昨日の利用者さん達のご様子です。
二郎さんは自分が勝つと必ずもう1回やろうと言い出します。
そして二回目は私が勝ちました。
Rさんが花を活けていると人が集まってきました。
久慈さんも昔、お華をやっていたそうです。
小原流の話で盛り上がっていました。
Rさんを誘ってコンビニに行きました。
Rさんはアイスとチョコを買いました。
マッサージの先生が来ていて、遅れて起きてきたKさんをマッサージしています。
夕食後はデザートにアイスクリームを提供しました。
みなさん、喜んでいました。
夕食後、いつものように帰宅欲求が強まってきた工藤夫妻をお連れして、
ドライブに出かけました。
家のカギを鍵屋で開けてもらうと言い張るりうさん。
鍵屋はツケが聞かないと言い張る私。
じゃあ交番に行けばいいと言い出すりうさん。
交番に行っても鍵屋に行けと言われるだけだと言い張る私。
じゃあこうゆう困った人はどうすればいいんだ?
ホテルに泊まるからいい。と言い出すRさん。
じゃあうちのホテルに泊まってください。と、私。
あら、あなたホテルやってるの?と、Rさん。
はい。昨日も泊まったとこですよ。と、私。
あら、そういえばなんか居心地が良かった感じがする。と、りうさん。
そうでしょ。今日も泊まっていってよ。明日になれば嫁と息子が迎えに来るからさー。と私。
じゃあそうしようかしら。とRさん。
そうしようそうしよう。と旦那さん。
帰り際に美鈴のコーヒーソフトクリームをごちそうしました。
Rさんは眠れなくなるからとコーヒーの粉をとっていました。
眠れなくなったら眠る薬(ミンティアと言う名の偽薬)を出すから大丈夫ですよ。と私。
なぜかそこでウケルRさん。
帰ってから部屋に戻り、旦那様には日本酒を提供し、
奥様にはマッサージを提供しました。
「あなたももう疲れたでしょう。もう私いいわよ」とマッサージを終えてもいいと言うRさん。
「全然疲れていませんから大丈夫ですよ」と私。
寝てもらわなくては一人残された夜勤者が大変になるので、ここは手を抜けません。
このやり取りを何度か繰り返し、もう今日は大丈夫だろうというところで退散しました。
時刻は夜の8時半前頃。
K夫婦が入居して1ヶ月と1週間が経とうとしています。