メモは、やがて虎の巻になる。

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今年、46歳となる私は、高卒で就職をしているので四捨五入すれば、30年ほど仕事をさせてもらっている計算となります。

物流、販売、営業、配送、現在の介護職と色々な仕事をしてきた中で最も大事にしていることが、当たり前ではありますが「メモを取ること」です。

仕事を教わる段階で、マニュアルは渡されますが、細かな手順は教えてくれる先輩がいるので教わったことや聞きたいことを必ず書きます。そして、早い段階で身につけたり解決出来るように努力することで先輩の思いに応えるようにしてきました。

メモを急いで取り、家で清書をしながら1日を振り返り、明日のイメージを軽くして眠りにつく。この姿勢は、今のところ崩れていません。

教わることに感謝をして、教えることが、どれだけエネルギーを要するかを理解して、成長という形で結果を出すことが大事だと自分は思います。

メモを取ることを必ずすることで相手に与える印象も良くなるし、虎の巻になり、最強の武器にもなって仕事をするうえで楽になりますよ。

ひとり立ちをする際の「言うことない、大丈夫。次から頑張って!」という最高のエールを貰えるようにする為にも、メモは必須なのです。

長文で申し訳ありませんが、自分自身も初心忘るべからずで今後も、メモを取ることは怠らないようにしていきたいと思います。

オザキ

 


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