ちゅうりっぷユニットの古き良き昭和を愛する男こと、パワフルゴリラ尾崎です🦍

表題の苦手なことからというのは介護職とは全く違う仕事をしてきた自分が介護職を始めることになったときに自分なりの考えで仕事をしていた心構えの事なのです。

当時の介護のイメージは、オムツ交換がメインなんでしょ?みたいな浅いものでした。勉強することでそのイメージは、どんどん変わっていくのですが排泄介助を克服すれば大抵の事は大丈夫だと考えていたのです。

それは、なぜなのか？それは自分の子供のオムツを取り替えるのも駄目駄目だったからです。

色々な方に教えてもらい自分で考え積極的に排泄介助に携わるように行動して気が付けば何にも気にならない様になっていました。

だからこそ、排泄介助を疎かにする介護員は見ているだけで腹が立つのですよ。

排泄のことだけではなく、私自身も苦手なことは沢山あります。

でも克服しようと自分の仕事から目は背けていませんよ。

「己の上達の道先は己の下手糞を知りて一歩目」

センス任せで、スポーツをしていた自分に恩師が贈ってくれた言葉を胸に今後も勉強あるのみです。

勉強は嫌ですけどね（笑）

オザキ